富里市議会 2023-02-17 02月17日-02号
また、各種がん検診として、肺がん、胃がん、大腸がん、乳がん、子宮頸がん、前立腺がんを、いずれも集団検診及び個別検診により実施しているところでございます。 一方、予防接種につきましては、定期接種として高齢者肺炎球菌及び季節性インフルエンザワクチン接種を、また、臨時接種として新型コロナワクチン接種を実施しております。
また、各種がん検診として、肺がん、胃がん、大腸がん、乳がん、子宮頸がん、前立腺がんを、いずれも集団検診及び個別検診により実施しているところでございます。 一方、予防接種につきましては、定期接種として高齢者肺炎球菌及び季節性インフルエンザワクチン接種を、また、臨時接種として新型コロナワクチン接種を実施しております。
男性特有の前立腺がん、あるいは男性の罹患率が高い膀胱がんは、手術後、頻尿や尿漏れが起きやすく、尿漏れパッドが欠かせません。着用すれば外出できるものの、男性トイレの個室で取り替えても捨てる場所がないのが現状です。使用済みのものは自宅まで持ち帰るというのが実情です。 日本トイレ協会が2月に実施したアンケートによれば、尿漏れパッドや紙パンツを使う男性の7割が捨てる場所がなくて困っていると答えております。
前立腺がんや膀胱がんの患者らが使用済みの尿漏れパッドを捨てるサニタリーボックスを男性トイレに設置する動きが全国の自治体に広がっています。6月には、千葉県庁にも設置されたとのことです。四街道市役所では、男性トイレ個室内にサニタリーボックスが設置されているかお伺いいたします。 ②、再生資源物屋外保管施設の現況と対策について伺う。
しかしながら、近年、高齢の男性を中心に、前立腺がんや膀胱がんになる方が増えてきており、これらのがんは手術後、尿失禁や頻尿などの症状が残ると言われております。そのため、日常生活において、おむつや尿取りパッドを履いて過ごす男性が増えてきており、男性トイレへのサニタリーボックス設置の必要性が高まってきております。 その詳細につきましては、関連質問がございますので、よろしくお願いいたします。
国立がん研究センターによると、2018年に、男性が新たに診断されたがんは、手術後に尿漏れに悩む人がいる前立腺がんが最も多くなっています。紙おむつや尿漏れパッドは頻繁に交換しないと、尿がどんどんたまります。しかしながら、男性用トイレには尿漏れパッドなどを捨てるサニタリーボックスがありません。
前立腺がんや膀胱がんの患者らが使用済みの尿漏れパッドを捨てる「サニタリーボックス」を男性トイレの個室に設置する動きが広がっています。埼玉県では6月までに県有施設の男性トイレの設置率が100%となりました。千葉県庁や名古屋市でも取組が始まっています。 国立がん研究センターの統計では、前立腺がんと診断された男性は約9万2,000人、膀胱がんは約1万7,500人に上ります。
近年、食文化の欧米化に伴い、前立腺がんや膀胱がんになる男性の方が増えています。手術等をして、尿漏れパッドやおむつを使う男性も増えてきていますので、市役所の男性用トイレにも汚物入れが欲しいという市民の声を受けます。以前からお願いしてきましたが、進ちょくを伺います。 以上で一次質問を終わります。二次質問は質問席から伺います。 ○副議長(奈良輪政五君) 石井市長。
前立腺がんを経験し日常生活にパッドが欠かせない加須市の男性は、「ありがたい。ほかの施設にも増えてくれれば助かる」と喜ぶというコメントがあります。 富里市の本庁舎以外の公共施設の設置状況はどうでしょうか。 ○議長(野並慶光君) 鈴木企画財政部長。
前立腺がんなどの病気や加齢に伴って日常的に尿漏れパッドが欠かせない人やLGBTQ、性的少数者への配慮とパッドを利用する男性の求めに応じた取組です。当事者の声には、毎日数回交換するが、外出中は捨てる場所が見当たらず、使用済みのパッドはバッグに入れて持ち帰るそうです。
受診者数の内訳といたしましては、乳がん検診が25%の減、子宮がん検診が28%の減、胃がん検診が19%の減、大腸がん検診が20%の減、肺がん検診が36%の減、前立腺がん検診が38%の減という状況でございます。
また、同指針に基づく検診以外に、本市では、胃がんリスク検診、前立腺がん検診、乳がん検診における超音波検査の3つのがん検診も併せて実施しております。これらはがんの早期発見・早期治療につなげるメリットがあることに加え、被験者にとって検査が楽で身体的負担が軽いこと、市内協力医療機関の複数箇所で検診が可能であることから、公益社団法人習志野市医師会とともに十分な検討を行った上で実施しているものです。
また、近年、前立腺がんに罹患される方が急激に増え、男性では最も罹患率の高いがんになっています。しかも自覚症状が少ないため、自覚症状が出てからでは約40%が他の臓器に転移しているとの報告もあります。PSA検査の早期の再開が必要だと考えますが、見解を伺います。 最後に、大綱4、ICT教育の推進について、細目1、電子黒板の活用についてお伺いします。
一方で、新型コロナウイルス感染拡大に伴いまして、胃がん、前立腺がん、肺がん検診を中止としたことから、がん検診事業は2,755万4,490円の減となりました。 5款農林水産業費は9億1,677万8,000円、前年度と比較をいたしまして3億5,340万1,000円、62.7%の増となりました。
2つ目は前立腺がん検診です。こちらは、前立腺から分泌される前立腺特異抗原、いわゆる腫瘍マーカーを測定する血液検査でありまして、50歳以上の男性を対象としております。令和元年度は、受診者のうち約1割の378人が精密検査となり、20名が前立腺がんと診断されております。 3つ目が乳がん検診におけます超音波検査であります。国の指針では、40歳以上の人を対象に乳房エックス線検査を実施することとしております。
この計画書によりますと、平成38年度、令和8年度の目標値ということでございますけれども、胃がん検診につきましては15%、肺がん検診につきましては25%、大腸がん検診につきましては35%、前立腺がん検診につきましては25%、乳がん検診につきましては45%、子宮がん検診につきましては30%という目標を立てております。 以上でございます。 ○議長(石田勝一君) 武田光由君。
次に、がん検診についてでございますが、本市におきましては、国が受診を推奨する5項目のがん検診として、胃がん、肺がん、大腸がん、乳がん、子宮頸がんの検診を実施しているほか、市独自の検診として、前立腺がん及び胃がんのリスク検診を実施しております。 いずれも個別検診または集団検診により実施しており、自己負担額は300円から2,000円となっております。
成人検診のうち、5月から実施予定でありました胃がん・大腸がん・肺がん結核検診は、 11月から1月にかけて実施し、8月から実施予定でありました健康診査・前立腺がん検 診・肝炎ウイルス検診は2月に、それぞれ延期して、感染症対策を十分に取った上で実施し また、各事業の実施日当日の密を避けるため、予約制とするなど、1日あたりの検査人数 ております。 を調整する方策を取っております。
(2)「がん検診事業に関し、令和元年度のがん検診における項目別の受診率は」との質疑に対して、「令和元年度のがん検診の受診率は、胃がん検診10.1%、大腸がん検診が19.8%、肺がん検診が19.5%、前立腺がん検診が34.2%、乳がん検診については、2種類あり、エコーが73.6%、マンモグラフィーが33.1%、子宮がん検診が23.4%となっており、全体で21.5%の受診率です」との答弁がありました。
その中で、私の周りの年配の方たちから前立腺のがん検診の助成をしてくれないかという話を幾つか伺っております。県内では幾つかの自治体が市独自の検診として進めている中で、1回の費用が2,500円、おおむねですね、大体、自己負担が500円ということで、多くの自治体がこの数値に伴って健康診断を独自で推進しています。
3つ目に、前立腺がんの早期発見について伺います。 特に60歳代以降に増加する前立腺がんは、2020年から2024年には男性で最も罹患率が高いがんとなると予測されています。